PCとPS3をつなぐ方法(小生の忘備録) [Tech-info]
PCのUSB端子が どうもバカになったみたい...
画像データとかが取り出せないのも面倒だな... と思案してたら、
ホームネットワーク上にある、プレステ3にUSB端子が余ってるのに気づく...
「どうやってPCのデータをPS3で見れるようにするか...」の方法は以下の通り
Windows Media Player 12(以下:WMP12)のライブラリに登録している
音楽・ビデオ・画像がPS3で視聴できる方法...
•設定
1.機器の接続
PS3とWMP12の入ったパソコンをLANケーブルで繋げる。
ルーターを介してもOK。全部起動してないとダメ
2.ストリーミングを有効にする
WMP12を立ち上げ→ライブラリモードにする→ストリーム→
ホーム メディア ストリーミングの有効化→
「メディア ストリーミング オプション」ページで
「メディア ストリーミングを有効にする」をクリック→OK
3.ストリーム配信するメディアと配信先を決定する
ストリーム→その他のストリーミングオプション→ここでデバイスの許可・禁止を選択→OK
※デバイス毎でなく「すべて許可」でも問題ないです。
※PS3は「不明なデバイス」として認識されています。
※PS3を表示するにはプルダウメニューで
「ローカルネットワーク→すべてのネットワーク」を選択
※デバイス名を選択すると「MACアドレス」がみれるので、
自PS3のMACアドレスと比較してください。
※カスタマイズで「既定の設定を使用する」項のチェックをはずせば、
デバイスごとに配信するメディアが選べます。
4.WMP12のライブラリに項目を追加する
(C:)にフォルダ・ファイルがあるなら、WMP12の各ライブラリに入れるだけでOK
(C:)にフォルダ・ファイルがないなら、エクスプローラー上で「ライブラリに追加」をした後に
ライブラリに追加された方のフォルダ・ファイルをWMP12の各ライブラリに入れる。
※なるべく項目に見合ったライブラリに入れましょう。画像なら画像ライブラリに。
※フォルダをライブラリに入れれば下位フォルダ・ファイルも一緒に入れられます。
※同一フォルダに画像・動画が入っているのであれば、両方のライブラリに追加してあげましょう。
5.PS3とWMP12を同期する
ストリーム→その他のストリーミングオプション→すべて禁止→
OK→PS3でサーバからの切断・WMP12のロゴ消失を確認→
ストリーム→メディア ストリーミングを有効にする→
メディアストリーミングをすべて有効にする→OK→
WMP12右下に「更新が完了しました」、もしくはPS3でWMP12のロゴ復活を確認
※PS3再起動でもイケる場合もあります。
※同期(更新)しないとWMP12での変更は反映されません。
・主な失敗理由
・適正なライブラリに入っていない
・ウイルス対策ソフトが邪魔をしている
VW排ガス不正問題 [Tech-info]
leaf_nismo [Tech-info]
蛍光剤 [Tech-info]
先日、我が855のエアコンがきかなくなった記事をUPしましたが、
その時に入れた「蛍光剤」の情報です。
エアコンシステム中に注入されているのは「Spectronics社」の「Tracerline」という商品です。
ガスが漏れていれば、この蛍光剤も一緒に流出しますので、
エアコン配管に、蛍光ランプを照射すれば、そこが光って、漏れ箇所がわかる
....っていうことです(定番情報ですが...)。
今のところ、エアコンの効きも大丈夫ですし、蛍光ランプでチェックしてみましたが、
漏れ箇所を同定できるような事象は確認できなかったので、
しばらく「放置プレイ」ですw。
ちなみに、エアコンの効きが悪くなると、当然「ガス漏れ」を疑い、
その対応として「ガス充填」を施しますが、エアコンシステムは「冷媒(ガス)」だけではなく、
「エアコンコンプレッサ」用の「冷凍機油(オイル)」も入ってますので、
ガス漏れと同時に「冷凍機油」も抜けている可能性があります。
オイルが抜けていると、コンプレッサの焼きつきなども故障モードとしてあがりますので、
エアコンがきかない=ガス充填だけで切り抜けるのは、あくまでも暫定として考えた方が無難です。
きっちりと「なぜ、どこから漏れているのか」を確認することが必要です。
また「効きが悪いけどいいや」と放っておくと、システム系の温度が異常に上昇し、
システム機器に負担をかけることになり、
システムの他箇所からのトラブルを招くこともあるので要注意です。
あくまでも、小生の個人的知見・経験からのコメントです。その点、ご理解下さい。
*我がボルボのメンテナンス情報はこちら...。
ディーゼル車 [Tech-info]
アウディAGは、ルマン24時間レースに2台のディーゼルエンジンレースカー『アウディR10TDI』で挑み、
優勝を獲得するとともに、2台ともが表彰台に登るという快挙を成し遂げた...。
650馬力のV12TDIエンジンを積むアウディR10TDIレーシングカーは、
ほかを寄せ付けない速さを見せ、同時に燃費のよさでもトップをリード。
また、アウディは、トータルで380周を走りきり、距離記録も達成...。
...恐るべし...「欧州ディーゼルパワー」♪
欧州では、一般車のディーゼル化が進んでて、市販車の50%近くがディーゼル車という国もある。
最近、ベンツもディーゼルのハイパワー車を市場投入したし、
欧州では「環境側面対応」として「ディーゼル」を前面に展開している...。
日本では、なかなか浸透しないディーゼルの地位。
カーメーカーは「ハイブリッド」など、あくまでもガソリンベースでの展開が中心。
いろんな技術革新が進むカーテクノロジー。
一体、車の目指すところは、「どこ」なんでしょうか?
エンジン...エアコン...ブレーキ...。何が「正」で、何が「否」なんでしょうか?
Hybridな車 [Tech-info]
レクサスの攻勢が始まったようですね...。
「GS450h」...旧アリストをベースモデルとするハイブリッドカーの登場です♪
乗用車で世界初の「FRハイブリッドシステム」を搭載するGS450h。
モーターによる静かな走り出しと滑らかに伸びていく加速感はエンブレムの“450”
が意味するように4.5リッターエンジンのパフォーマンスに匹敵し、
環境性能においては、2.0リッターエンジン相当の低燃費を実現する とか...。
「ハイブリッド」においては、おそらく他メーカーの追随を許さないだけあって、
技術面では群を抜いてると感じます。
ちなみにGS450hの受注状況はこちら。
レクサス...一時はどうなるかと思いましたが....なんとか挽回しそうな気がします。
最高級モデル(旧セルシオベース)も登場すれば、結構いけそうな雰囲気?。
今後の動向に目が離せません。
明日は、北九州出張...。朝早いので...もう寝ます...。
ガソリンって [Tech-info]
40年近く生きてきて(爆)、初めて知ったというか、確証づいたこと.....。
前々から「噂」だと思ってたのが、今日、この本読んで「本当だったんだ」ってことがわかった....。
ガソリンって、日本の地域(気候)にあわせて、「揮発性」をコントロールしてるらしいです。
南国は「アロマ系」成分が多く、揮発しにくくて、
東北の方は「パラフィン系」成分重視で、揮発性が高い...。
だいたい各メーカー、日本中で「5~6種類ぐらい」地域によって分けて、販売しているそうな...。
走りとかには、そんなに影響がないレベルらしいけど、知らなかった...。勉強不足でした orz 。
前々から「噂」だと思ってたのが、今日、この本読んで「本当だったんだ」ってことがわかった....。
ガソリンって、日本の地域(気候)にあわせて、「揮発性」をコントロールしてるらしいです。
南国は「アロマ系」成分が多く、揮発しにくくて、
東北の方は「パラフィン系」成分重視で、揮発性が高い...。
だいたい各メーカー、日本中で「5~6種類ぐらい」地域によって分けて、販売しているそうな...。
走りとかには、そんなに影響がないレベルらしいけど、知らなかった...。勉強不足でした orz 。
タイヤのメンテ(自論) [Tech-info]
タイヤを新調するにあたり、
メンテナンス(クリーニングやワックス)について、ちょっと考えてみました。
最近気がついたんですが、毎日運転してる(タイヤが動いてる)と、
案外「クラック」が入っていないのに対し、
週1ライダーの方のタイヤに「クラック」発生が多いのです。
どうも、これは、タイヤの粘弾性挙動にも関連しているようで、
タイヤに力がかかると、配合剤の成分(ワックスや酸化防止剤)が、
表面に移行しているようなのです。
つまり、定期的にタイヤに力がかかる→配合薬品が移行→勝手に保護してくれてる?ようです。
で、「ふき取り不要系?タイヤ洗浄剤+ワックス」を使用すると、
「クラック」が促進される理由ですが、
これは、洗浄剤に含まれる有機溶剤が、
ゴム配合薬品に含まれている「酸化防止剤」と、
表面にブリード・ブルームしてきた「ワックス」を洗い流してしまうからです。
酸化防止剤やワックスは、ほとんどが「油性(有機物)」です。
洗浄剤の溶剤には非常になじみがよく、せっかく表面にでて保護してるのに、
洗浄剤で流されてしまう、
しかも 溶剤で表面よりもすぐ内側の酸化防止剤も引き出されてしまう
→ 保護成分がなくなり、ゴムポリマーが劣化する。 と考えられます。
で、本題の「タイヤ汚れ落とし」。
小生も、昔は「ノータッ○」系を使用していました(汗)が、
最近は、「ママレモン」「チャーミーグリーン」などの『水性』の中性洗剤を使用しています。
油汚れがひどいときは「弱アルカリ性洗剤(マジックリン)」でもいいと思いますが、
ゴム強度をかなり落としてしまう恐れがあるので、できる限り「中性洗剤」の方がいいと思います。
汚れがひどいときは、「弱アルカリ性洗剤」で、ささっと洗い流すのがいいかな?と思います。
おそらく、タイヤメーカーの技術屋さんのオフィシャルコメントだと、「中性洗剤もおすすめできませんね...」との回答がかえってくると思います(笑)。
①タイヤ全体に水をかける
②洗剤を2~3倍ぐらいに薄めたものをタイヤにスプレー
③しばらく放置プレイ
④汚れが浮いてきたら、ブラシ(小生は「靴磨用」使用)でこする。
⑤水で洗い流す。
続いて「ワックス」です。これは、わかりません(汗)。
推測ですが、『水系エマルジョン』のがあれば、ベスト。
できる限り、スプレー型ワックスを使用しないこと。スプレー溶剤が必ず「悪さ」をします。
あえて挙げるとすれば...、きれいに汚れを洗い流し、タイヤ表面が乾燥した後(←これ大事)、
固形タイプ(酸化防止剤配合)を薄く薄~く延ばす。 これがいいのではないでしょうか?
タイヤのことを考えると、なるべく「ワックス」を塗らないほうがいいと思いますが。
最近の小生の「お気に入り」は、「コイン洗車機の水系撥水ワックス」利用法です。
適当にタイヤ・ボディーを洗ったあと、洗車機の「撥水?ワックス」をボディーはもちろん、
タイヤにもきっちりかける ということです。
これをやるだけでも、結構、汚れがつきにくくなるし、汚れてもすぐ落ちます。
適度に毎日距離を乗って、勝手に酸化防止剤を移行させて(笑)、
タイヤを保護し、汚れたら、中性洗剤で洗い流す。
これが、タイヤにとって「優しい」スタイルだと思います。
*あくまでも、小生の知見と経験だけの コメントです。ご容赦下さい。
「追記」
小生は使用したことがないのですが、含有成分などから判断し、
ワックスとして良さそうだと思うのは、無有機溶剤系の「PIAA ACCUR タイヤワックス」です。
きっちり、シャンプーで洗浄し、乾燥させた後に使用するものです。
使用せずに推奨するのは、邪道ですね(汗)。
でも成分的に、こういうのが望ましいと思われます。
もし使用済みの方がいらっしゃったら、ぜひ効能・インプレお願いいたします(他力本願)。
メンテナンス(クリーニングやワックス)について、ちょっと考えてみました。
最近気がついたんですが、毎日運転してる(タイヤが動いてる)と、
案外「クラック」が入っていないのに対し、
週1ライダーの方のタイヤに「クラック」発生が多いのです。
どうも、これは、タイヤの粘弾性挙動にも関連しているようで、
タイヤに力がかかると、配合剤の成分(ワックスや酸化防止剤)が、
表面に移行しているようなのです。
つまり、定期的にタイヤに力がかかる→配合薬品が移行→勝手に保護してくれてる?ようです。
で、「ふき取り不要系?タイヤ洗浄剤+ワックス」を使用すると、
「クラック」が促進される理由ですが、
これは、洗浄剤に含まれる有機溶剤が、
ゴム配合薬品に含まれている「酸化防止剤」と、
表面にブリード・ブルームしてきた「ワックス」を洗い流してしまうからです。
酸化防止剤やワックスは、ほとんどが「油性(有機物)」です。
洗浄剤の溶剤には非常になじみがよく、せっかく表面にでて保護してるのに、
洗浄剤で流されてしまう、
しかも 溶剤で表面よりもすぐ内側の酸化防止剤も引き出されてしまう
→ 保護成分がなくなり、ゴムポリマーが劣化する。 と考えられます。
で、本題の「タイヤ汚れ落とし」。
小生も、昔は「ノータッ○」系を使用していました(汗)が、
最近は、「ママレモン」「チャーミーグリーン」などの『水性』の中性洗剤を使用しています。
油汚れがひどいときは「弱アルカリ性洗剤(マジックリン)」でもいいと思いますが、
ゴム強度をかなり落としてしまう恐れがあるので、できる限り「中性洗剤」の方がいいと思います。
汚れがひどいときは、「弱アルカリ性洗剤」で、ささっと洗い流すのがいいかな?と思います。
おそらく、タイヤメーカーの技術屋さんのオフィシャルコメントだと、「中性洗剤もおすすめできませんね...」との回答がかえってくると思います(笑)。
①タイヤ全体に水をかける
②洗剤を2~3倍ぐらいに薄めたものをタイヤにスプレー
③しばらく放置プレイ
④汚れが浮いてきたら、ブラシ(小生は「靴磨用」使用)でこする。
⑤水で洗い流す。
続いて「ワックス」です。これは、わかりません(汗)。
推測ですが、『水系エマルジョン』のがあれば、ベスト。
できる限り、スプレー型ワックスを使用しないこと。スプレー溶剤が必ず「悪さ」をします。
あえて挙げるとすれば...、きれいに汚れを洗い流し、タイヤ表面が乾燥した後(←これ大事)、
固形タイプ(酸化防止剤配合)を薄く薄~く延ばす。 これがいいのではないでしょうか?
タイヤのことを考えると、なるべく「ワックス」を塗らないほうがいいと思いますが。
最近の小生の「お気に入り」は、「コイン洗車機の水系撥水ワックス」利用法です。
適当にタイヤ・ボディーを洗ったあと、洗車機の「撥水?ワックス」をボディーはもちろん、
タイヤにもきっちりかける ということです。
これをやるだけでも、結構、汚れがつきにくくなるし、汚れてもすぐ落ちます。
適度に毎日距離を乗って、勝手に酸化防止剤を移行させて(笑)、
タイヤを保護し、汚れたら、中性洗剤で洗い流す。
これが、タイヤにとって「優しい」スタイルだと思います。
*あくまでも、小生の知見と経験だけの コメントです。ご容赦下さい。
「追記」
小生は使用したことがないのですが、含有成分などから判断し、
ワックスとして良さそうだと思うのは、無有機溶剤系の「PIAA ACCUR タイヤワックス」です。
きっちり、シャンプーで洗浄し、乾燥させた後に使用するものです。
使用せずに推奨するのは、邪道ですね(汗)。
でも成分的に、こういうのが望ましいと思われます。
もし使用済みの方がいらっしゃったら、ぜひ効能・インプレお願いいたします(他力本願)。
LEXUS [Tech-info]
既に、ニュースなどでも大々的に報じられているトヨタの新ブランド「LEXUS」。
いよいよ8月30日、ディーラーが正式オープンとなる。
HPで「ブックレットプレゼント」のページがあったので応募、
取り寄せてみた..。
カタログ的な内容ではあるが、他のカーメーカーの販促グッズ・カタログとは一味違う。
LEXUSのコンセプトとして、「心」・「人」が挙げられている。
技術・テクノロジーを追求しているメーカーとは、これも一味違う。
日本らしい「高級感、予見ともてなしの心」を追い求め、開発者・サービスマンも
それぞれ「マイスター」の精神を持ち、車の開発・販売にあたる。
シェア・売り上げ ぶっちぎりのトヨタがなせる「余裕」なのか?..。
ディーラー営業マンも、一流ホテルでの研修を受けたと聞いている(全員かどうかは知らないが...)。
すぐ近所にオープンするらしい(外観はほぼ完成している...)ので、一度チェックに行かねば...。
まんまとコマーシャル作戦に誘導されている小生....(自爆)。
人とくるまのテクノロジー展 [Tech-info]
5月18日から20日まで、パシフィコ横浜で、
自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2005」が開催されます。
車に関する最新技術の展示などなど...とにかく新しい技術満載の展示会です。
モーターショーとは一味も二味も違いますが、
マニアックな小生にとっては、マニアックな技術を探す格好の場所です(自爆)。
お仕事柄「出張」ということで、18・19日と行って参ります。
(19日は別のイベントが入ってます...来週は北九州...。40前の体には、ちと辛くなってきました...(汗))。