海外組との忘年会 [ひとりごと]
海外子会社勤務メンバーがクリスマス/ニューイヤーの期間、一堂に帰国してくる。
同期や気心知れた仲間たち、皆、帰国。
皆、現場の最前線で、現地スタッフをコントロールしながら、がんばっている。
会う度、精悍な姿になっているように見え、それが頼もしくあり、誇りに思う。
そのウチの一人が、昇進祝いとして「酒」を持ち帰ってくれた...。
酒の銘柄もさることながら、重い酒を手荷物で、
北米から持ち帰ってくれたことの方がうれしかったりする...w。
先週から数えて、一体、どれだけの忘年会をこなしてきたことか...w。
会社関係だけでも、オフィシャル、ノンオフィシャルあわせれば、
飲んでない日の方が少ないぐらい...。
果たして、自分はこれからどうしていけばいいのだろう...。
昔、大先輩から、こんな言葉を受けた...、
「これから、どんどん孤独になっていくぞ...。立場上、仕方ない。
お前のやり方を信じてやるしかない...。」。
ようやく、今の立場になって、その意味がわかった...。
そう、もうだれにも相談できる人がいないのだ...。自分自身しか頼れるものがいない...。
その時に、支えになってくれるのが、同期、後輩...。
忘年会の帰り際、同期のメンバーが、
「頼むで...、ちゃんと引っ張っていってよ...、何かあったら、声かけて。」と一言...。
うれしかった。重かった...。ありがたかった...。泣きそうになった...。
さぁ、いきますか!
2010-12-28 23:06
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