Flektogon 2.8/20 その後 [カメラ]
08年9月頃に買った「Flektogon 2.8/20」。その後のインプレをば...。
Flektogon 2.4/35や Tessar 2.8/50は、開放から結構ビシっと来るんですけど、
どうもこの2.8/20は、2~3段ぐらい絞り込まないと「いい感じの」が来てくれません...。
絞り値がK100Dsには表示されないので、
カチカチっと絞った数で大体「絞り値を推測」してるんですけど...F5.6ぐらいいかないとキマセンね...。
ま、広角なんで、普通はF8ぐらいまで絞って使うモンだと思ってるんですけどね。
開放に近いところで使おうとすること自体、キツイんだと思うんですが、
せっかく「2.8」もあるので...w。
最近、このレンズの売れ行き速度がだいぶ鈍ってますねw...、
いろんなショップでも、在庫あり...みたいな...。結構なお手前ですもんね...。
使いにくいレンズではあるんですけど、
絞って「キタ」ときは、30年前の製造品とは思えないぐらい来るみたいですし...
(まだガツンとした画に遭遇できていないので...w)。
「AFで使える広角レンズ」が欲しい...今日この頃でございます...。
それよか、35mmをもっと極めてからにしとけ..っつう話もあるんですけど...。
さぁ、明日も仕事です...orz。
インデックスプリント [カメラ]
2009年の幕開け♪
「今年はどんな年にしようかなぁ」なんて...まだまだやる気十分な状態のうちに、
08年に撮りためたデジカメ写真を「インデックスプリント」してみました。
HDDやDVD、CDに保存しておいても、いずれもデジタル...。
いつどんなトラブルが起こるやも知れませんし、デジタルモノに保存したという安心感から
「今後、一切見ない」可能性も秘めているので、とりあえず「プリントアウト」したいものですね。
ただ、整理して一枚一枚プリントアウトするのも大変な作業を伴いますし、
消耗品代もバカになりません。そんな時に「インデックスプリント」♪
印刷したい画像データだけ「メディア」に放り込んで、そのまま「コンビニ」へ。
最新型マルチカラーコピーで「インデックスプリント」を選べば、
1枚につき約20画像がプリントされて、1枚30円。
モニターを見ながら、「あ。この画像は、普通サイズで焼いときたいな」って思えば、
その場で「普通」に1枚ずつプリントもできますし。
小生が「インデックスプリント」する理由...実は「いっぱい、ちっちゃい画像がある方が
『カラフルでいい感じ』だから。」ですw。
少々解像度が低くても、ピンボケしてても、プリクラサイズの画像だと全くわかりませんv!
「インデックスプリント」万歳っ♪
*喪中につき年始のご挨拶はご遠慮させて頂きます...ので、新年早々「普通のブログ」ネタです。
というか、新年1発目が「カメラ」ネタなので、どうやら2009年も「カメラをがんばってみる」年になりそうでつ...w。
本年も当ブログ...ご贔屓の程、お願い申し上げます。
PENTAXレンズ値上げ [カメラ]
PENTAXのサイトに気になるニュースが...。
「35mmフィルム一眼レフカメラ用レンズ 価格改定のお知らせ」
原材料の値上げに伴い...H21年2月2日よりFAレンズ、Aレンズも値上がり...だそうです。
金属材料や石油系材料は一時に比べると、だいぶ価格が落ち着いてきたと聞いてますが、
ガラス関係が絡んでるんですかね...構成材がよくわかりませんが...。
値上げの幅が、ハンパぢゃないすw。
とりあえず、最初に43mm買っといてよかったw。
FAの三姉妹を揃えたいなぁ...なんて思ってたんですが、どんどん遠のいていく今日この頃でございます。
ちょっと曇り空でしたが、久しぶりに43mmで懲らしめてみますた。
レンズ調整出してたんで、ちょっと絞ればシャープに来てくれます♪ いいレンズです。
デジタル写真生活 [カメラ]
本屋さんで見つけて衝動買い ニューズ出版「デジタル写真生活 vol.16」。
最近、カメラ関係の雑誌が店頭でも数多く並ぶようになりました。
難しい専門書を除いて、どうも新しいボディーの機能の話題ばかりで、
あまり好きになれないものが多かったのですが、
小生の視野にキラリと光る1冊が飛び込んできたのが、それです。
「脱・普通の写真」や「色で探そう、撮りたい被写体」、「撮影散歩のカメラかばん・秋冬編」など、
思いっきり「キャッチ」に1本取られましたw。
写真にインパクトを出すための基本的なテクだけが紹介されているのですが、
本当にシンプルでわかりやすい(小生にとって...)。
小生、「如何にシンプルで、そして艶々か」を模索しているところだったので、「目からうろこ」。
いろいろ撮り貯めてる最中、ちょっと壁にぶち当たった時なんかの
「バイブル」にしておきたいなぁ...なんて思ってます。
表紙のモデルさん...すんごくキレイでかっこいいす♪
(このおねぃさんのブログも見つけてしまいました。ホント素敵なブログです...。)
スイーツふたたび [カメラ]
FLEKTOGON 2.8/20 [カメラ]
最近、生まれて初めて「胃薬」を飲み始めてる小生です...orz。
こういうときは「衝動買い」するに限りますねw。
【Carl Zeiss Jena Flektogon 2.8 / 20】 広角なM42を新調♪
え?レンズ沼におもいっきり嵌ってるぢゃん...って?
ええ、たっぷりとっ(いよっ中村屋っ)!
2.8/20 .... 前玉でかいですね。フィルター径は67mmもあります。
実家においてたズーム用のレンズプロテクタがマッチング。
Pentaユーザーとしては49mmが定番なだけに、サイズに躊躇してますw。
広角...k100Dsにつけるので、35mm換算だとギリギリ広角エリア域になります。
DA35 Macro Limitedや Flektogon 2.4/35の画角をようやく理解しはじめたところだけに、
このレンズでどんな攻め方をしようかと、作戦練り練り中。
このレンズ、広角っていいながら、意外と寄れるんだよなぁ...。
取り急ぎ、これで東欧Jenaの20mm ・ 35mm ・ 50mmが揃い踏みでございます。
(50mm...できれば「pancolorのF1.8」が理想なのかもしれませんが...。)
アダプタさえ調達すれば、システム乗り換えも可能。....どうするオレ。
っつうか、そんな資金..もうでませんにょ...。 あぁ、胃が痛い....orz。
いちご系スイーツ [カメラ]
「おとぅさん いちごが食べたい...」と娘が切望。
切望されても、スーパーにはこの時期ないっすよ。娘さん。
っつうことで、スイーツですスイーツ。
小生、あんまし甘いのは食べないんですけど、フルーツたっぷり系なのは大丈夫♪
そういや、ほんとマンゴー系が増えましたね。 どこのお店行っても、かならずマンゴーの新作があります。
それから、これからの時期...「マロン系」の季節でもありますね。
小生...甘党ぢゃないって、さっき書きましたけど、案外「甘党」なのかもしれませんw。
念願の「イチゴ」ゲットで、娘は大満足♪
記念wに、ごちフォトレンズな「Flektogon 2.4/35」で懲らしめとく...と。
... さすが「スイーツ系」なだけに、ピントが「ちょい甘」....orz。
TESSAR 2.8 / 50 [カメラ]
CZJ TESSAR 2.8 / 50 ♪
手持ちのFA43mm F1.9 Limitedとかなりオーバーラップするところもありますが、気にしないw。
このTESSARは、東欧モデル的には一番後期型でしょうか。
ゼブラパターンに比べると、外観はローレットに変更されており、
超シンプル(FLEKTOGON AUTOとだいぶ被りますね)。
内部の絞り連動機構は、ゼブラパターン時代よりも強化されている とのこと。
35cmまでの近接撮影が可能なので、
標準レンズ(デジタル的にはちょい望遠気味)プラスアルファとして重宝しそうな感じ。
PANCOLAR 1.8 / 50のブツがあったので、どちらを選ぶか悩みましたが、
ちょいアンバー気味なPANCOLARレンズにドンびき。
で、より安価なTESSARを選択した次第です。
但しTESSARはF2.8です(PENTACONの方がよかったかも)。
「鷹の目」といわれるこのレンズ。 試し撮りしてみましたが、確かにハズレがなさそう。
かといってFLEKTOGONのような感動はなく...w。
システム的には、CyberShotのレンズにも「TESSARレンズ」が継承されてますからね...。
とにかく「撮って出し」には良さそうです。
んが、M42専用機にはFLEKTOGON 2.4 / 35が常備されそうな気配...w。
追記: こういうオールドレンズを手にするようになって気づいたことが一つ。
→ 「レンズキャップの重要性」。
レンズの程度が良くても、レンズキャップのない逸品をよく目にします。
これがないと持ち運びも面倒だし、汎用品を調達するのも手間。
ショップの方とよく相談をしてから選びましょう。
あくまでも初心者レベルコメント...。ご容赦ください。
世界のM42マウントレンズ [カメラ]
買ってしまいました...【写真工業出版社 世界のM42マウントレンズ】。
M42の魅力にドップリ浸かり始めた模様w。
っつっても、まだCZJ FLEKTOGON35mm F2.4 1本ですが...。
M42マウントレンズ...、
いろんなメーカーのボディーに対応したマウントアダプターが発売されてから、
一気に相場価格が跳ね上がってるようですが、
昨今のデジタル専用レンズの市場価格に比べれば、まだまだ安い方でしょうかw。
といっても、程度のいいM42を探すのは、どんどん困難になってきているわけで...。
いろいろ勉強してみると、レンズが造られた時代背景や歴史など、面白いことがいっぱいありますね。
レンズへのこだわりというか、モノ造りの原点っていうか、そういうのを感じます。
映りのよさとか、そういうのは小生あんまりわかんないですけど、
とにかく「良いモノ」って直感でわかるような気がします...。
とにかく小生、なんでも「カタチから入る」もんで...(汗)。
マウントアダプター [カメラ]
「M42-pentax マウントアダプター」♪
FLEKTOGON(M42レンズ)をKマウントに装着するためのアイテム。
ペンタ純正もありますが、今回は「近代インターナショナル」のものを導入。
絞りプッシュピンが付いているレンズを装着した場合、
このプッシュピンが押された状態でセットされるようになるので、
オート/マニュアル切替レバーが付いていないレンズでも、手動絞りの操作ができるようになります。
(小生のFLEKTOGONは、切替レバー付いてるんで、問題ないんすけどね...)
とにかく純正アダプターに比べ、造りはしっかりしてます。
装着したレンズのガタツキも全く問題なし。
いいです、これ♪ K100Ds + FLEKTOGON 35mm